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火事と喧嘩は江戸の華といわれた昔、町火消しが火事の延焼を防いだ場所に消し口をとった印として組名を記した木札を掲げました。纏とともに後へは引かぬ、火消しの心意気が「消し札」には込められていました。 私共の「名入れ木札」はそんな消し札をモチーフに江戸文字や寄席文字、角文字で書き上げた小さいながらもこだわりにこだわった注文生産品です。 この「名入れ木札」今ではお祭り場で眼にすることが多いです。御神輿を担ぐ人達の間では一人一枚は持っている小物。ある人は名札のように首からぶら下げ、またある人は巾着袋に付け、ある人は携帯電話のストラップにと持つ人によって様々な用途に利用できます。町内や神輿同好会でお揃いの代紋や家紋を入れたり、名前、好きな文字など表題(入れる文字)は様々です。
手彫り招木・奉納額や寄せ額(祝額)。名入れ拍子木など記念品・贈り物・お祝い等にも喜ばれます。 祭場での衣装に加え、足下に「名入れ雪駄」、印し物として千代掛けや手提げ・合才袋なども誂えます。 その他に本染め手拭いや綿半纏・1枚から誂える化繊半纏など祭には欠かせない物も誂えますのでお気軽にご相談・お問い合せください。
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